Youth Code - Commitment To Complications 2016年に、2ndとなる”Commitment To Complications”を
リリースした、USのYouth Code。
2013年にリリースされたDebut Album”Youth Code”では、
あくまでもEBMを基調とした音作りであったのだが、
ここにきてYouth Codeが超絶ともいえる覚醒を果たした。
Mix、そしてプロデュースを手掛けるのが、
Front Line AssemblyやConjure One、Deleriumの
Rhys Fulberであるのだが、その驚きのサウンドは、
まさにDHRのアプローチを強力に押し出す、怒涛のIndustrial。
DHRと比較すると、飛躍的に存在感の増すGtを核とする
サウンドメイクは、レーベルで例えればDynamicaあたりの
ゴリ押しのIndustrialの要素を非常に強く感じ取ることができる。
それは、例えるとするならば、Copticrain+Ambassador21と言った
イメージであろうか。
打ち込み感満載が故に、効果を発揮するリズムトラック
(これがCopticrainっぽい印象)により、体感することができる
アグレッシヴなサウンドは、是非一聴をおススメしたいものだ♪♪♪

01. (Armed) (02:05)
02. Transitions (02:44)
03. Commitment To Complications (03:33)
04. The Dust Of Fallen Rome (04:38)
05. Anagnorisis (04:49)
06. Doghead (05:05)
07. Glass Spitter (02:46)
08. Lacerate Wildly (04:07)
09. Avengement (02:23)
10. Shift Of Dismay (03:20)
11. Lost At Sea (03:44)
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